こんにちは、クリ堀です🌰
いやぁ寒い寒い…
みなさん、風邪ひかないように気をつけて下さいね🤧
寒さなんかに負けずに今日もやって行こう✊
今日は「球技出身の私がみる体操競技」について書こうと思います!
球技って単純
球技って単純だと思いません?
私はバレーボールやフットサルを経験してきましたが、球技最大の共通点は得点数が多い方が勝ちという「得点競技」。
もし1−0という結果の試合があったら、誰がどう見ても1の方が勝ち。
結果の数字を見ても分かるし、試合を見ていればどっちに得点が入ったのかも一目瞭然。
体操競技は複雑
それに対して体操競技は複雑です😅
球技と大きく違うのは、審判が得点をつけてその結果で順位が決まる「採点競技」という点です。
もちろん採点基準はありますが、演技に対する好みもあります。
つまり見る人によって感じ方が異なるということです。
素人の私は今でこそ少しずつわかってきたものの、全部が「すごい!」。
技の違いや見方がわかりませんでした。
球技では、選手の個性はプレイスタイルと呼ばれますが、これが直接点数や結果に影響することはありません。
しかし、体操競技は個性も含めて採点されるということですよね…
どちらもそれぞれの面白さがある!
球技、特にフットサルでは「ごっつぁんゴール」や「ラッキーゴール」と呼ばれるような運に左右される場面があります。
意図してなくとも、相手や味方にボールが当たって得点が入った時や相手のパスミスでマイボールになった時、実力とは関係なくアクシデントが良い方向に働くことがあります。
私はこれが球技の面白さだと考えています。
しかし、体操競技ではDスコアにEスコアを組み合わせた、ある程度の限界値が知れている中で戦います。
自分の限界へ挑戦するために、日頃の練習を積み重ねていきます。
一瞬の演技のために毎日毎日時間をかけて段階的練習を繰り返す。
技ができたり試合で成功したりした時の喜びを楽しむことができる、体操競技ならではの面白さだと考えています。
私はいろんなスポーツの面白さに触れることができて嬉しいです😊
次回は、そんな体操競技の特色でもある「採点の仕方」について書こうかなぁ🤔
それではまた来週〜👋