こんにちは!今週のクリ堀です🌰
今日はテーピングについて書いていこうと思います!
テーピングは聞き慣れた、あのテーピングです笑
それでは行ってみましょー💪
テーピングの目的と効果
テーピングはスポーツをしていれば馴染み深いものだと思います。
むしろ当たり前過ぎて、パッと目的や効果なんて出てこないんじゃないかな?なんて…笑
では、まずはその目的や効果について確認してみようと思います!
ー目的ー
1.外傷の予防
2.障害の予防
3.応急処置
4.再発予防
中でも8割以上が再発予防を目的として用いられるとされています!
確かに足関節の捻挫なんかは良い例ですよね…
ー効果ー
①関節の特定の動きを任意に制限することができる
②特定の部位に圧迫を加えることができる
③痛みを和らげる
④精神的な助けになり、不安感を軽減させる
効果についても納得ですよね。
ただ特に注意が必要なのは④!
テーピングに頼りすぎてしまって、本来の力を出し切れなくなることもあります。
見極めは難しいですが、テーピングを巻かずに運動ができれば、それに越したことはないと思います。
体操競技には欠かせない!
私はこれまで水泳やフットサルをやって来ましたが、あまりテーピングを巻く機会がありませんでした。
もちろん巻いている選手もいるけど、巻いていない選手もいる。
しかし、体操競技ではほとんどの人がテーピングを巻きます!
私は体操部に入って、テーピングの消費量に驚きましたね😅
なぜなら器具系の種目をやるために、プロテと呼ばれるプロテクターを手首にはめるんですが、
その下に保護として固定に用いられるホワイトテープを巻く人が多いんです!
特に男子なんかはつり輪と鉄棒、それぞれの種目に入る度に巻き直すんです。
なんてコスパが悪いんだろう…
でも、遠心力などが加わりながら手首には相当な負荷がかかっています。
テーピングで保護をしないとやってらんないだろうな、と思いながらいつも見ています。
だから体操選手は手首の皮が分厚く、剥けてしまうんですね…
今日の内容は私の考えと、大学で開講されているテーピングの授業をもとに書いてみました!
テーピングを授業として学べるなんてありがたい!!
テーピングのテキストは色々ありますが、講師の先生は、アスレティックトレーナーのテキストから資料を作っていたので、参考にしてみてくださいね!
今後は体操部で使っているテーピングの種類や活用している巻き方についても紹介出来たらと思っています😁
それでは今日はここまで。
バイバイ〜👋